2011年01月22日
健やかな髪・健康な肌を取り戻すためには・・・♪
知らないと損をする「界面活性剤」の世界!
無添加だから安心? 自然派化粧品だから安心?
オーガニックだから安心? ちゃんと製品の
裏の内容成分「界面活性剤」を調べる事が大切です!
◆【石けん製品】と【合成洗剤製品】の違いをご存じですか!?
あなたは、「合成洗剤」と同じ成分で肌や髪を洗っていませんか?
ここでは、意外と知らない「合成洗剤(合成界面活性剤)」について
お話します。
「石けん製品」と!「合成洗剤製品」! その見分け方を検証します。
『石けん洗髪』から『合成シャンプー』にかわって約50年。
★5000年の歴史をもつ「石けん」に対し、「合成洗剤」の歴史は、
1世紀にもなりません。
世界初の「合成界面活性剤」は、第一次世界大戦中のドイツで
開発されました。 原料は石炭。
当時、ドイツでは天然油脂が大量に不足していたため、
油脂以外の原料から洗浄剤を作る必要があったのです。
1928年には、高級アルコールに濃硫酸を反応させ
て作った合成界面活性剤AS(アルキル硫酸エステル
ナトリウム)が開発されます。その後、第二次世界大
戦中に石 油を原料にした合成界面活性剤ABS(ア
ルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム)が開発され、
このABSに、リン酸塩を加えたものが戦後アメリカ
で家庭用の合成洗剤として発売されます。日本にも
1950年にABSが輸入され、合成洗剤の製造が
はじまります。
そして1963年、合成洗剤の生産量はついに
ついに石けんを上回ります。しかし同時にそれは、
人や環境への大きな社会問題となりました。
長い間、私たちが使ってきたシャンプーは「合成洗剤」の
原料ともいえる「合成界面活性剤」を基材としています。
そのような基剤は、細毛・薄毛・頭皮の炎症などの悪影響を
与える場合があると言われています。
★合成シャンプーの「危険度の高い界面活性剤」とは・・・
「合成界面活性剤」は鉱油系(石油系)だけではありません。
現在!合成界面活性剤は68種類以上もあるのです。
日々新しい合成界面活性剤が造られている様です。
あなたは、今!お使いのシャンプーをチェックしたことは
ありますか?
シャンプーの裏の「内容成分」を確認しましょう!
「石けん製品」であれば、「カリ石けん素地・グリセリン」と明記されています。
≪合成シャンプーの内容成分一例≫
・オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
・コカミドプロピルヒドロキシスルタイン
・ココイルグルタミン酸TEA
・コカミドDEA
・ラウロイルサルコシンNa
・ラウレス硫酸Na
・ポリオキシエチレンレウリルエーテル硫酸塩
・ラウリル硫酸Na
・デジルグルコシド
・ココイルイセチオン酸アンモニウム・・・ets
※東京美容科学研究所発行「新化粧品成分事典」にて検証!
★「石けんシャンプー」の「界面活性剤」とは・・・
・脂肪酸ナトリウム
・脂肪酸カリウム・・・のみ!
※石けんは、自然界に存在する天然油脂(オリーブ油・
椿油・ヤシ油・パーム油・牛脂・豚油・羊油等)と
アルカリで作られた界面活性剤(脂肪酸ナトリウム
または脂肪酸カリウム)のことです。
※石けんとなかよく暮らそうBOOK入門知識編
石けんや合成洗剤のこと、きちんと知りたいあなたへ。
太陽油脂株式会社発行による小雑誌より抜粋。
★あ問い合わせは・・・
美と健康「暮らしの安全・生活改善」をサポートするRELAX
TEL(098)946-1586まで
★メールアドレス・・・
relax@apost.plala.or.jp
無添加だから安心? 自然派化粧品だから安心?
オーガニックだから安心? ちゃんと製品の
裏の内容成分「界面活性剤」を調べる事が大切です!
◆【石けん製品】と【合成洗剤製品】の違いをご存じですか!?
あなたは、「合成洗剤」と同じ成分で肌や髪を洗っていませんか?
ここでは、意外と知らない「合成洗剤(合成界面活性剤)」について
お話します。
「石けん製品」と!「合成洗剤製品」! その見分け方を検証します。
『石けん洗髪』から『合成シャンプー』にかわって約50年。
★5000年の歴史をもつ「石けん」に対し、「合成洗剤」の歴史は、
1世紀にもなりません。
世界初の「合成界面活性剤」は、第一次世界大戦中のドイツで
開発されました。 原料は石炭。
当時、ドイツでは天然油脂が大量に不足していたため、
油脂以外の原料から洗浄剤を作る必要があったのです。
1928年には、高級アルコールに濃硫酸を反応させ
て作った合成界面活性剤AS(アルキル硫酸エステル
ナトリウム)が開発されます。その後、第二次世界大
戦中に石 油を原料にした合成界面活性剤ABS(ア
ルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム)が開発され、
このABSに、リン酸塩を加えたものが戦後アメリカ
で家庭用の合成洗剤として発売されます。日本にも
1950年にABSが輸入され、合成洗剤の製造が
はじまります。
そして1963年、合成洗剤の生産量はついに
ついに石けんを上回ります。しかし同時にそれは、
人や環境への大きな社会問題となりました。
長い間、私たちが使ってきたシャンプーは「合成洗剤」の
原料ともいえる「合成界面活性剤」を基材としています。
そのような基剤は、細毛・薄毛・頭皮の炎症などの悪影響を
与える場合があると言われています。
★合成シャンプーの「危険度の高い界面活性剤」とは・・・
「合成界面活性剤」は鉱油系(石油系)だけではありません。
現在!合成界面活性剤は68種類以上もあるのです。
日々新しい合成界面活性剤が造られている様です。
あなたは、今!お使いのシャンプーをチェックしたことは
ありますか?
シャンプーの裏の「内容成分」を確認しましょう!
「石けん製品」であれば、「カリ石けん素地・グリセリン」と明記されています。
≪合成シャンプーの内容成分一例≫
・オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
・コカミドプロピルヒドロキシスルタイン
・ココイルグルタミン酸TEA
・コカミドDEA
・ラウロイルサルコシンNa
・ラウレス硫酸Na
・ポリオキシエチレンレウリルエーテル硫酸塩
・ラウリル硫酸Na
・デジルグルコシド
・ココイルイセチオン酸アンモニウム・・・ets
※東京美容科学研究所発行「新化粧品成分事典」にて検証!
★「石けんシャンプー」の「界面活性剤」とは・・・
・脂肪酸ナトリウム
・脂肪酸カリウム・・・のみ!
※石けんは、自然界に存在する天然油脂(オリーブ油・
椿油・ヤシ油・パーム油・牛脂・豚油・羊油等)と
アルカリで作られた界面活性剤(脂肪酸ナトリウム
または脂肪酸カリウム)のことです。
※石けんとなかよく暮らそうBOOK入門知識編
石けんや合成洗剤のこと、きちんと知りたいあなたへ。
太陽油脂株式会社発行による小雑誌より抜粋。
★あ問い合わせは・・・
美と健康「暮らしの安全・生活改善」をサポートするRELAX
TEL(098)946-1586まで
★メールアドレス・・・
relax@apost.plala.or.jp
Posted by RELAX at 12:00│Comments(0)
│スキンケア